Landscape Architect · Karuizawa, Japan.
森の呼吸を、
この場所へ。
Restoring the breath
of the forest to this land.
About us
森の呼吸を、
土地に還す。
私たちが目指すのは、建築のために一度失われた「森の呼吸」を、再びその場所へ戻すことです。人の手で隅々まで作り込まれた庭ではなく、雑草や野花も、その土地に息づく風景の一部として受け入れる、なるべく作為を消した自然に対して「寛容」な庭です。
私たちは、落ち葉や剪定枝をごみとせず、有機的に土へ還します。豊かさを取り戻した土壌には虫が集まり、鳥が訪れる。そうして生まれた循環で、持続可能で力強い自然の姿を目指します。
「何もしない」という、豊かさ
朝起きて、ふと庭に出る。葉の間を抜ける風を感じ、差し込む木漏れ日をただぼーっと見つめる。あるがままの自然の中に本当の豊かさを感じる。私たちは、自然と人との対話をお手伝いする存在でありたいと願っています。
Service
01
Design
デザイン
土地の声を聞き、
10年後の森を描く。
私たちのデザインは、図面を引くことから始まりません。まずはその土地に立ち、光の入り方、風の通り道、水の流れ、周囲の植生をじっくりと読み解くことから始めます。目指すのは、建物と自然が境界なく溶け合う風景。軽井沢の厳しい冬も計算に入れ、時が経つほどに美しく成熟していく「未来の森」の姿を描き出します。
- 土地環境の読み解きとゾーニング
- 在来種を中心とした植栽計画
- 光と風を採り込む空間設計
02
Construction
施工
呼吸する土をつくり、
森の入口をつくる。
美しい木々も、健やかな土壌がなければ育ちません。私たちは、見えない「土の中」の環境づくりが最も重要だと考えます。化学的な資材に頼らず、有機的な改良を行うことで、微生物が活動し、水と空気が循環する「呼吸する土」を再生します。
- 有機的な手法による土壌改良・再生
- 軽井沢の気候に適した高木・低木・草花の植栽
- 自然素材(石・木)を用いたアプローチ・景観づくり
03
Maintenance
メンテナンス
管理するのではなく、
森と対話し、育む。
庭づくりは完成がゴールではありません。私たちのメンテナンスは、自然を人間の都合でコントロールするのではなく、伸びすぎた枝を整理して風を通し、落ち葉を土に還して養分にする作業です。森の循環を助け、お客様と共に庭が「あるがままの自然」へと還っていく過程を育みます。
- 樹木の健全な成長を促す剪定
- 落ち葉や剪定枝の堆肥化(循環サイクルの構築)
- 季節の移ろいに合わせた植生のバランス調整
Our Mission
軽井沢の森を、
もう一度ここに。
開発によって失われた生態系を、一つひとつの庭から回復させていく。
それが、私たちの仕事の根幹にあることです。